最高のプロポーションを持つ唯一無二の愛人とひたすら浮気セックスする終電までの2時間 奥田咲

奥田咲（おくださき）ちゃんの純愛不倫ものです。寝とられものが流行る中、不倫でド直球な愛人の作品は新鮮です。奥田咲ちゃんといえばドラマものですが、この作品の女性の役もぴったりで、愛人が欲しい方などいたら理想形じゃないでしょうか！この作品の何がいいかというと、AV的なよけない演出がない！ということです。そう、愛人との週一の情事を生々しく男女の営みをエロティックに描かれてるということです。SEXはSEXだけじゃないんです。その日の予定を組んだところから始まります。待ち合わせし、ご飯を食べ、お酒を飲み当たり前のようにホテルへ行く。作品の説明には欲求のはけ口のような解説がありますが、この作品を見てもわかる通り、はけ口ではなく”SEX”なんです。

その情景、その過程からのSEXに没頭する二人を情緒豊かに撮られています。おそらくこれ見た方は愛人という存在に憧れるかもしれません。でも、現実はそんなに甘くなく、この一瞬の時間のため、いろいろな犠牲の上になり立つ（そうでない方もいますが）だからこそ、週一のつかの間の情事が激しく濃厚になる！そんなシチュエーションをうまく表現されてると思います。

奥田咲がその情事をさらに魅力的に演技され、こんな女性を全身で感じ抱き合い愛し合うことができれば、おそらくその一瞬、人生が終わってもいいと思っちゃうと思います。アフターケア？と書いたらいいのかわかりませんが、帰りがけの奥田咲ちゃんも魅力的で絶対この監督この経験あるんじゃないかとおもっちゃいました。

最後ホテルを出るとき、男性はどう感じる？すっきりした～か、もっとしてたかった～なのか。いや、この作品の状況では、次、いつ会えるんだろうか？会えるんだろうか？なおの複雑な感情も入っていると思います。だからこそ、帰りたくない！というような言葉が出てくるんだと。

そんな愛人との一夜を情熱的にエロく表現されてる作品だと思います。奥田咲ちゃんのその表情、しぐさがいちいち愛らしい！